スキル

木を見て森を見る

保育の世界では昔から 「木を見て森を見ず」ということが言われてきました。 木を子どもに、森を全体に例えて、目の前の子どもと全体を見ることを伝えてきました。 よく新人の先生は、「木を見て森を見ていない」と注意され、反対に慣れ...
新着

体験を通して学ぶ

ソトアソビスクールは体験を通して学ぶ体験型講座です。 「楽しかった」「満足した」「うまくいった」といった快の感情を振り返ることで、経験となります。 適切なフィードバックによって、次回の活動の内発的動機づけとしていただき、...
スキル

子どもを観察する技術

観察する技術 子どもを観察する技術を身に付けると子どものことがよく分かるようになります。 子どもの興味関心を探ることで子どもの行動が理解できるようになります。 子どもの内面が見えるようになると、行動の意味が分かるようになり...
スキル

子どもと関わる技術

森のようちえんの活動は愛情ベース だから、信頼関係をベースにした良好な人間関係を最も大事にします。 子どもと関係を構築するのに必要なのは、愛情をベースにした技術です。 手をつなぐ。 話を聴く。...
スキル

子どもの主体性を尊重する

子どもの主体性を尊重しながら、安全で楽しい教育を実現するには、プロセスが重要です。 多くの人が、「子どもの主体性を尊重したい」と願います。 でも、様々な事情や立場もあり、不本意な対応をせざるを得ない状況があります。 ...
働きかけ

体験を通した学び

子どもの主体的な行為の中に学びがある 苔の生えた法面を見ると、つい描きたくなる。 子ども自身の内発的な動機付けに基づく行為の中に子どもたちの学びがあります。 子どもの主体性を尊重しようと思ったら、主体的に取り組んでいること...
働きかけ

ソトアソビスクールの学び

「しゃがむ」という動作を習慣化する。 子どもと関わるということは技術です。 技術は正しく練習すれば必ず向上します。 ソトアソビスクールに参加する皆さんは実によく、しゃがみます。 子どものことを理解する一番の近道です。...
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