働きかけ

スキル

活動のリズム

子どもと活動してきて感じるのは、活動にはリズムがあるということ。 これは、都立大の浜谷先生も遊びの盛り上がり曲線で説明されています。 保育者が遊びに熱中した実勢における場面の切り替えの構造 次に、現場を長く...
働きかけ

保育は職人技

保育は職人技、芸術家のアート作品のようなもの 保育は対象に応じて、働きかけを変えないといけない難度の高い職業です。 ・様々な子どもの個人差に応じて ・遊びや場面、状況に応じた臨機応変な対応 ・気象や季節、フィールドに...
働きかけ

勇気ある一歩

気が付いたら、人に嫌われないようにと考えて生きていないか? 悪い未来の可能性を勝手に予想して、それを避けることばかり考えていないか? そんなことは起こらない。 人に嫌われているかどうか、結局のところ、答え合わせなん...
働きかけ

子どもとの関わり方

子どもと同じものを見る 子どもの関心に関心を持つ。 子どものことがわからなかったら、子どものことを見るのもいいけど、子どもが見ているものを一緒に見るようにしましょう。 その子の関心を知ることによってその子に対する理解が深ま...
スキル

子どもとの関わり方を学ぶ

子どもへの働きかけは、 子どもの気持ちに寄り添い、援助すること 子どもの遊びを見守る場面 子どもと一緒に遊ぶところ これらを状況と場面、対象に応じて判断して、働きかけ方を選ぶところに難しさがあ...
スキル

子どもを見守るべきか、それとも出た方がいいか

遊びを通した教育(Playful Pedagogy)を行っていると、 「どこまで見守り、どこから手を出せばいいか分からない。」 と言われることがあります。 目安は子どもが夢中になって遊んでいる時には、出来る...
マインド

楽しむ心

子どもと歩いていて、地図があったら立ち寄ったらいいです。 「今どこだ?」 「どうやっていこうか?」 「ここ、この前、行った!」 その時に大切なことは、地理や地図の見方を教えようなどと思わないことです。 ...
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