森のようちえんを作る環境と体験

変化と刺激に富んだ、子どもにとって魅力ある環境

幼児期には、変化と刺激に富んだ、子どもにとって魅力ある環境を用意しましょう。

もちろん、その子の発達に見合った安全な環境であることが大前提ではありますが、森のようちえんでは、次の視点で子どもたちの安全を見守っています。

1.自分から行っているか。

2.その時の心理状態や体調はどうか。

3.その子の能力、発達に見合っているかどうか。

怪我をしようと思って遊んでいる子はいません。

自分から行っている時には、「どうしたら出来るかな?」「こうしたら危ないかな」と考えているものです。

主体的に取り組んでいる遊びの中では大きな怪我は少ないものです。

むしろ大人が子どもの意欲や能力に合っていない課題を無理やりやらせた時の方が実際の怪我は多いのです。

自分からやっているからといって目を離してはいけません。

その時の、子どもの心理状態を読み取るのです。

集中しているかな。疲れていないかな。気持ちは夢中になって遊んでいるかな。

元気で、盛り上がって、集中している時は大丈夫です。

そうは言っても、感情と行動をコントロールするのが苦手なのが子どもの特性でもあります。

その子の発達や行動特性、運動能力など考慮して、一人一人に合わせて対応することが求められるからこうした自由な遊びを通した保育は難しいのです。

それには技術だけではなく、経験も必要です。

経験からたくさんの子どもたちのデータベースを保有し、そこから導き出される仮説や仮定を基に、瞬時に適切な判断をする力です。

 

森のようちえんのような野外で自由な遊びを通して行う教育が広がることを期待しています。

森のようちえんを構成する環境と体験についてお伝えしています。

子どもの笑顔と保護者の皆様の喜び、そして保育者のやりがいを追求します。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡 正昭

関連記事