キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事5月25日(土) 多面的な物の見方 &nb […]キャンプごっこ 「今日はここで芝生キャンプしようよ」 お絵描きをして […]森のようちえんで遊ぼう 木の皮の望遠鏡を見つけたよ。 何でも見える望 […]8月20日、森のようちえん 遊びの中で、子どもたちは考えます。 私たちは […]森のようちえん(9月9日) 自分の体を自由に動かすことで、体の動かし方を身に付けていく […]冒険を楽しむ 地図があるとよく立ち寄ります。 「今どこかな […]
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指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。