子どもを受け入れていくと腹を決める

保育者として、子ども理解を深め、経験を積む。
逃げないで、子どもを受け入れていくとまず決める。
子どもにとって必要なら、それを経験させる機会を提供できるなら、自分が受け入れないで誰が受け入れる。
自分に出来るとか出来ないとか、受け入れるとか受け入れないじゃなく、子どもにとって必要かどうか、子どもがやりたいと思っているかどうか、もう一つ大事なことは、親が、保護者が子どもを預けたいと思っているかどうか。
子どもは自然の中で育つ。それは子どもに条件を付けない。どんな子でも本来、自然の中で育つ権利がある。対象理解を深め、彼に合ったプログラムと我々の対応があるはずだ。
滝山ネイチャークラブは条件で子どもを選びません。受け入れないとしたら、それは自分たちの力量がないということ、及ばないということ。私たちは内規に
第3条 スタッフは、次の事項を守らなければならない。
1.“常に指導者たれ”
2.“常に謙虚であれ”
3.“常に未来を志向せよ”
と誓います。
失敗もあるかもしれない。何でも出来ると思っている訳じゃない。むしろ、出来なかったら「ほうら、見ろ」と言われるだろうちっぽけな自分たち。それでも挑戦し、積極的・主体的に働きかけていく自分たちでありたい。

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