子どもと関わる技術

子どもと関わるということは、技術です。

練習すれば上達します。繰り返し練習すれば上達します。しかし、やみくもに努力すればいいといいうものでもないので、科学的に正しく練習しないと疲れるだけです。

誤解のないように、子どもと関わるというのは技術であって、ハウツーだけを学んでもほとんど意味がありません。

対人援助、対人関係というのは、「このときはこう」とか「こんな人にはこう」などといった小手先の技術を学んでもあてはまらないことの方が多いのです。

20161211-122

ソトアソビスクールでは、子どもと関わる心構えを身につけます。どんな考え方や子ども理解に立って子どもを関わるといいのか、子どもと関わることを楽しむマインドを身につけてもらいます。

その上で、子どもと関わるに当たって大切にしなければならないことをお伝えしています。その価値を優先し、現場で判断する力、実行する力を一人一人が獲得する必要があります。

そして、私たち一人一人が持っている目標を達成するために効果的に行動する力を身につけましょう。あなたのその行動は、あなたの目標達成のために効果的ですか。

子どもと関わるのは何のため?

そのことを一人一人が考え、自分自身の目的達成のために効果的な手法を科学的に検証し、実行する。こうした一連のプロセスを経て、子どもと関わることで私たち自身の成長につながります。

「もっと良く関われるようになりたい!」

その向上心、成長欲求がある限り、私たちはいつでも成長できる。

なりたい自分に、なろう。

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