子どもの人数の数え方

災害時、緊急時、子どもの安全を確保するに当たり、子どもの人数を確認することは出来ますか?

「何言ってんの?出来るに決まっているじゃない。」

平常時なら当たり前のことでも、災害時や緊急時など負荷が掛かった状態では出来ないこともあります。

基礎的なことが習慣化していないと人間は非常時に出来るものではありません。

これが出来ないと災害時、子どもの安全を確保することはまず出来ません。

向上心があり、素直に人の話に耳を傾ける人は必ず上達します。

「もっと出来るようになりたい!」

と高い目標を設定しているからです。

反対に、出来ないことを人のせいにしたり、言い訳したりする人はそもそも上達したいという向上心がないので上達しないのです。

災害時、緊急時は、一度子どもを集めましょう。

バラバラでは数えられません。

大人数になればなるほど、整列させましょう。

車座になってごちゃごちゃしている子どもを数えるのは間違いが生じます。

素早く確認する方法としては、2人組みのバディシステムを普段からやっておくなどして時間を短縮して素早く正確に数えることも必要です。

また、複数の眼で確認して、前と後ろからそれぞれお互いに確認することで間違いを減らすことが出来ます。

実は経験のある人、スキルの高い人は、無意識にこうしたことが出来ています。

習慣化されているからです。

もう一度整理すると、

1.一度集める。

2.整列させる。

3.2人組み(バディシステム)で素早く確認する。

4.複数で前と後ろから数える。

です。ぜひ、どんな緊急時でも素早く正確に確認出来るスキルを身につけましょう。

 

次回は、「子どもが行方不明になった時の対応について」です。

ソトアソビスクール

堀岡正昭


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です