就学前

森のようちえん

よく見る体験

よく見る体験とその行為を肯定的に捉える働きかけ 子どもは興味ある物ならよく見てみようとします。 自然は実に魅力的で子どもたちの心を捉えます。 子どもたちが「もっと見てみたい!」と思える環境を用意したいと思います。 そんな子どもたち...
森のようちえん

「情報活用」「探求心」

文部科学省が新しく5歳児向けの教育プログラムを作る方針です。プログラムでは、生活や学習の基盤となる「言葉」、「情報活用」、「探究心」に関する能力や態度の育成を目指します。 「情報活用」は遊びながらタブレット端末に触れるとあります。 ...
森のようちえん

森のようちえん(11月4日)

森の中で絵本の読み聞かせ ただ読むのと違って、森の中は光が違います。周囲の音が違います。あの空間にいると共有できる一種独特の雰囲気があります。 この日の本は『さんまいのおふだ』 自然の中というシチュエーションは子どもたちの想像力を高...
森のようちえん

森のようちえん(9月22日)

森のようちえんをやっていると、 (この子、こんなことして遊ぶんだ)とか (こんな顔して遊ぶのお母さんたち見たことあるかな?) と思う場面があります。 きっと園やおうちとも違う、森のようちえんだけの顔というものや遊びがあるかもしれ...
森のようちえん

森のようちえん(9月2日)

人格と感覚は切り離せないものだから、特に幼児期、感覚を育てることがとても重要なのです。 暑い、寒い、きれい、冷たい、あったかい。 フードに落ちる雨音を体験して、感じること。 自然の中で遊ぶ経験を繰り返すことで、肯定的な感情になって...