キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事森のようちえんの作り方 走ること オニごっこ かくれんぼ […]暑い日の過ごし方 こんな暑い日は少しでも涼しい所に連れて行きたい。 […]子どもが育つ体験 自由に身体を動かす。 様々な動作を経 […]雨を楽しむ、人生を楽しむ 雨の日もレインウェアがあれば大丈夫。 「天気 […]3月19日、お泊りキャンプ1日目 みんなで泊まるテントも、自分たちで建てなきゃいけないので、 […]環境と体験を考える 発達に合った安全な環境を設定します。 子ども […]
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指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。