キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事人と関わる森のようちえん ジャンケンって素晴らしい遊びだなって思います。 […]森のようちえん 森のようちえんをご存じですか? […]幼児期におけるごっこ遊びの役割 「ほりさん、パン屋さんが始まったから来てください。 […]ホンモノの体験の中身 体験を通して感覚を刺激するということ、「うわー、す […]人が人に育つために 大好きな人と過ごすこと 同じ時間と同じ空間を共有 […]森のようちえん(8月24日) 興味ある物をよく見る習慣 興味ある物をよく観察する習慣を […]
コメント
指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。