5月18日(日)、子どもだけの「滝山 森のようちえん」

5月18日(日)、子どもだけの「滝山 森のようちえん」を行いました。

浅川小学校に集合して元気に出発!

「えい、えい、おーっ!」

とにかく

子どもたちは

発見の連続で

ようやく入り口に着いたと思ったら・・、

またまた見つけ、

階段でも見つけ、

図鑑で調べて、

知的好奇心に満ちあふれています。

おっ、今度は何をみつけた?

みんなで持って

だから、それは置いていこうよ。

山は続くよ、

どこまでも

途中で休憩を入れて

ようやく着きました。

お腹も空いてみんなでお弁当。

食べ終わったら早速、活動開始。

すると・・、

アドベンチャーコース、見つけたー!

何度も、

何度も、

チャレンジしてはうれしそう、楽しそう、満足げな顔がありました。

帰り道はヌルデや、

ツタウルシに気をつけて!

怖くなったら、手を開いて、

しゃがんで転ばないように。

「ハチに刺されたときは、毒を吸い出したり、絞り出したりして・・」

持ってきた水で洗い流して、よく冷やす。(ハチの毒は水溶性なので水で洗い流すということと、冷やして炎症と痛みを抑える意味があります。)

その後、スズメバチの場合は受診を、その他のハチも様子によっては受診というのが基本です。

毎回、クラブの活動にご理解とご協力をいただき、心から感謝いたします。

彼らの「やりたい!」という欲求が興味・関心となり、その好奇心・探求心は今後の学習に対する意欲につながるものと期待しています。

だとしたら、今、私たちがしなければならないことは、彼らの「やりたい!」という気持ちを受け止め、十分に満足させてあげることではないかと考えます。

そんな彼らのパワーを受け止めてくれるのは大きな懐を持つ、自然ならではです。

私たちは失敗を怖れず、怪我に臆病にならず、勇敢にチャレンジする彼らに寄り添い、彼らと共に遊び込むことで彼らをサポートしたいと思います。

今後ともご理解とご協力をお願いすると共に、未来のリーダーの安心基地でもある保護者の皆様の温かい愛情に心から敬意を表します。

いつもありがとうございます。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

 

 

 

 

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