単焦点レンズの勧め

現在、滝山ネイチャークラブで使用しているカメラは一眼レフカメラ2台、ミラーレスカメラ1台、コンパクトデジタルカメラ1台です。

※一眼レフカメラはニコンとペンタックス(防滴)、ミラーレスはニコンの防水、コンデジは富士フィルムの防水

もっぱら一眼レフを使用していますが、雨の日や水辺の活動の際はミラーレス(防水)も併用しています。

レンズはすべて単焦点レンズに替えました。

ズーム機能がついてない広角でしか撮れないレンズなんです。

ズームがついていないというと不便じゃないの?と思うかもしれませんが、レンズ性能としては断然上なんです。

明るいし、ボケは撮れるし、みんな単焦点にしようよ!と思うくらいいいレンズなんです。

でもデメリットはやっぱりズームがつかえないので、寄るしかないんです。

それが単焦点のメリットでもあるんです。

保育者として子どもに寄り添う大人として写真を撮ろうと思ったら、単焦点しかないんです。

子どもと関係性があり、自然な姿が撮れる保育者ならでは単焦点で側に寄っていい写真撮ろうじゃないですか。

望遠レンズとかズームとか被写体に寄れないから使うんです。

近づくと被写体が意識してそのままの姿を見せてくれないから望遠で狙うんです。

機種選択やサポートアイテムなどご紹介できるものもあると思います。

特に野外で使うノウハウ、グッズなどソトアソビスクールではお伝えします。

それでは明日も森のようちえん実習で、「ご機嫌よう!」

ソトアソビスクール

堀岡正昭

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