2月5日、森のようちえん

主体的な態度を徹底して身に付けます。

主体的な態度とは何でしょう。

主体的な態度は自由な雰囲気と信頼関係において身に付きます。

「どうしても電車が見えるコースから行きたい」と主張した子と「違うコースから行きたい」という子たちの意見の対立を大事にしたいと考え、時間をかけて話を聞きました。

主体性とは自分の思ったこと、やりたいこと、好きなことをしっかり持ち、共同的な体験においては相手に伝えるということが必要になってきます。

ときに「○○ちゃん、こうなんだって」と仲立ちしながら、それぞれの思いを仲介することもあります。こうした意見の対立や共同的な体験を通して、人と関わる力、自分の思いを伝える練習をして欲しいと思います。

急な雨でも大丈夫。 タープの下で雨音を聞きながらの『くわずにょうぼう』の読み聞かせは、 山でのお話の世界がより一層広がることでしょう。

森のようちえんの体験を通して、大切なことを学んで欲しいと思います。

主体性であったり、表現であったり、相手の思いを知る思いやりであったり、私たちはとても欲張りです。

そう、学ぶことにおいて貪欲であれ。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

 


1月29日、森のようちえん

しゃがんだり、ひっくり返したりといった動作を繰り返すことで視点を変えて、物事は多面的であるということを体で覚えて欲しいと思います。

人生の様々な出来事に1面だけであきらめたり、うかれたりするのではなく、多面的な物の見方をすることで、物事の本質をしっかり見極める人であって欲しいと願います。

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植栽の下にカマキリの卵を見つけて

 

この山に入って5年になろうとしていますが、未だに初めて歩くコースや景色があり、驚きを隠せません。

毎回同じ山であっても、季節や気象条件、はたまたその日の参加メンバーによって山は異なる姿を見せてくれます。

人生も同じ、生き方ひとつ、考え方、物の捉え方次第で毎日がエキサイティングです。

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それらが楽しい遊びを通して学ぶ体験であるよう、丁寧に、そして安全に配慮された活動でありたいと願っています。

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楽しむ心を身に付け、物の捉え方、考え方を学びます。

それは一方的に教え込むのではなく、体験を通して、自ら獲得していくのです。

それはとても時間のかかることではありますが、私たちは獲得に向けて継続して援助していきます。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭